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大切な人が亡くなったら

フランスでも日本同様に、死亡診断書が埋葬をするに当って必要になる。
自宅で死んだ場合、病院で死亡診断書を貰わなければならない。
その後、葬儀社に連絡をとり、葬儀の段取りについて打ち合わせをする。
このあたりも日本と同じ。

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フランスの葬儀社

フランスの葬儀は日本ほどには仰々しくないため、彼らの主な仕事は
・死亡に関する事務手続き
・遺体の安置
・棺の搬送や納棺
になる。
フランスでは、葬儀は福祉サービスの一環という考え方なので、料金もリーズナブル。
政府により厳格に料金に対する規制があるためである。
フランスの葬儀社は仏具屋も兼ねている場合がほとんどで、葬儀に必要な供え物や墓碑の制作・販売もしている。
葬儀は大抵教会で行われるが、その打ち合わせは喪主と神父で行い、葬儀社は絡まない。
フランスは市営葬儀社が多いが、民間の葬儀社でも料金はさほど変わらない。

フランスの葬儀・家族葬

フランス国民の90%がカトリックのため、葬儀もカトリック形式がほとんど。
お通夜的な弔問期間が1日~数日あり、その後教会で葬儀を執り行い、墓地へ埋葬する・・・という流れが一般的である。
遺体は葬儀の日まで、葬儀社の施設で安置される場合が多い。
安置されている状態では、お棺は空いていて、弔問者が最後のお別れを言い、花やメッセージカードをお棺に入れる。

火葬について

フランスはカトリックの国のため、昔は火葬を禁止していた。
それが1963年にカトリック教会が火葬を認めたため、それから急速に広まった。
今では、パリでは火葬の比率は4割を超えるが、都会を離れるとまだまだ土葬を望む人がほとんどである。
火葬をする人の理由としては「料金が安い」「エコロジー」「自由な雰囲気だから」などを挙げている。
火葬された後の遺骨は、フランスでは持ち帰って家の中に飾る。
そのため、骨壺は、一見それと分かるものではなく、おしゃれなものを好む。

葬儀の費用

パリ市の葬儀公社による通常の葬儀料金は、土葬形式の葬儀で3700€、火葬形式の葬儀で2500€。
※葬儀まで遺体を保管しておく「Chambre funéraire」 などの料金は別途必要です。
土葬の場合は、長期間の保存に耐える重厚な棺の料金、納棺作業料が必要なため、火葬よりも高額になります。
火葬料金はパリ429€、リヨン382.84€、ボルドー507.40€など、日本同様、自治体ごとに異なります。
また、火葬料金は年々上昇傾向にあります。
日本と違う点は、遺族が棺を担ぐ習慣がないこと。
そのため、火葬、土葬いずれの場合も棺の運搬要員が必要とされます。
とはいえ“葬儀は福祉の一環”という概念があるため、料金やサービスの規定が厳しく設定されており、日本では考えられないような低料金で葬儀が行えます。

フランスのお墓

フランスの墓地の管理は各自治体が行っています。
パリの場合、「パリに住んでいる」「パリで死んだ」「すでにパリに墓を買っている」という3つの条件のうち、1つでも満たす必要があります。
墓地を購入する場合、土地の広さは1m×2mと決まっています。
これは著名人でも一般人でも誰でも一緒です。
墓地は、10年、30年、50年、永代と使用権の期間を決めて購入します。

遺骨

フランスでは遺骨を自宅に飾りたいという人が多いのは有名な話。
火葬をした人の約7割は自宅に持って帰ります。
散骨に関しては、日本同様、特に法的な束縛はありません。
節度を持った散骨であればOKです。
大抵の方は、墓地に併設されている散骨場や納骨堂を利用します。

葬儀のマナー

葬儀の場合でも一般の弔問者の場合、喪服を着ていきません。
ご遺族でも喪服を着ていない場合がありますが、自分が遺族になった場合、一応喪服を着て行った方が無難です。
葬儀(ミサ)中では、立ったり座ったりするので、周りの人に動きを合わせましょう。
神父による説教終了後は、参列者がひとりづつ棺に聖水をかけて十字架を切りますが、カトリック信者でなければ黙祷か最敬礼(さいけいれい)などでも良いとされています。
最後に、祭司がカゴを持って回るので参列者は寄付金を入れますが、ほとんどの参列者が小銭を入れます。
日本同様の香典の金額を入れたら、周りの人がざわめくでしょう。

墓参り

フランスでは11月1日が万聖節という、日本でいうお盆のような日があります。
※フランスの万聖節に関する詳細はこちらをご覧下さい。
この日は故人を偲んでお墓詣りをする習慣があります。
そのため、フランスではこの日は祝日に設定されています。
この日や親族の墓参りをするだけでなく、著名人の墓参りを行う人も多いです。
墓参りの時には白い菊を持っていくことが多いです。

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